5 AKH Cards You'll See at Game Day

ゲームデーで活躍しそうな5枚の『アモンケット』のカード

17日 5月 2017年 | 3 分(読むのにかかる時間)

スタンダード・シーズンは期間が最も長く、プロツアーはその発端となります。勝率が最も高いデッキを好むプレイヤーがいればカードを揃えやすいデッキを好むプレイヤーもいますし、変わったコンボを搭載したデッキを好むプレイヤーもいます――プロツアーは、それらの新たな可能性を見せてくれるのです。

先週末のプロツアー『アモンケット』でも、さまざまな可能性が見受けられました。既存のアーキタイプを活気づかせた新カードの数々、禁止改訂により大躍進を遂げた戦略、魅力的であることは知られていたもののこれまでは実現できなかった一風変わったカードを中心にした構築。

それらは今後、ゲームデーやスタンダード・ショーダウンにおいても存在感を発揮することでしょう。本日は『アモンケット』の新カードの中から、プレイヤーたちが注目するスタンダードのキーカードをご紹介します。

1.《戦慄の放浪者》

プロツアー『アモンケット』で最も多く使用されたこのカードは、優勝デッキである「黒単ゾンビ」の主力です。「黒単ゾンビ」は多彩な勝ち手段を持ちますが、最も得意とするのは序盤から対戦相手を防戦に立たせ、巨大なゾンビの大群で押し潰す戦い方です。

2.《マグマのしぶき》

プロツアー『アモンケット』で2番目に使われたこのカードは、特に「ティムール『霊気池』」――《霊気池の驚異》を駆使してゲーム序盤から手に負えないクリーチャーを唱える青赤緑の3色デッキ――で多く採用されています。このデッキはここしばらく燻っていましたが、《守護フェリダー》の禁止を受けて再び爆発的に勢力を伸ばしました。

3.《栄光をもたらすもの》

アグレッシブなデッキのために作られたようなカードですが、実はさまざまな戦略で活かせる便利なカードであることが証明されました。プロツアー2日目に116枚も使用された《栄光をもたらすもの》は、アグロ・デッキだけでなくコントロールやミッドレンジにも採用されていたのです。特にプロツアー『霊気紛争』を席巻した「マルドゥ機体」に好んで採用されており、今後のイベントでも主力のひとつとなるでしょう。

4.《新たな視点》

優勝争いをするほどではないかもしれませんが、スタンダードにはこういうカードを用いるデッキが必要不可欠です。どの店舗にも、こういったカードを使わずにはいられないプレイヤーがいるはずです*。「新たな視点」デッキはコンボ・デッキに分類され、大量に「サイクリング」を行ったすえに《副陽の接近》を2度唱えて勝利します。なかなかうまく決まりませんが、決まったときの楽しさは言葉になりません。

*私のことです。

5.《泥濘の峡谷》をはじめとする「サイクリング・ランド」

最新の2色土地(親しみを込めて「バイシクル・ランド」とも呼ばれます)は、マナを安定させるだけでなくゲーム後半の余分な土地をドローに変えることができ、現在のスタンダード環境のキーカードとなっています。それらは予想通り、プロツアーでも多く使用されました。最も多かったのは「マルドゥ機体」などに採用された《泥濘の峡谷》です。

マジックの各セットはやがて必ず盛り上がりが収まるときを迎えますが、そこに至るまでの期間の長さこそがそのセットの成功具合を示します。プレイヤーたちがスタンダードを楽しみ、さまざまなカードを楽しみ、メタゲームや貴店のイベントを楽しんでいれば、『アモンケット』の盛り上がりは長く続くことでしょう。

プロツアー『アモンケット』は、現在のスタンダードが健全であることを示しました。これがすべてではありませんが、今のところは大いに期待できそうです。

By Matt Neubert

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