Commander 2017: In Case You Missed It

『統率者(2017年版)』についてつい見落としがちなこと

7日 8月 2017年 | 3 分(読むのにかかる時間)

8月25日に『統率者(2017年版)』が登場し、統率者戦に新たなカードやメカニズム、そして新たな可能性がやって来ます。

そこで本日は、皆さまに知っておいていただきたいことをご紹介します。

1.今回はひと味違います

『統率者』シリーズは、新作が出るたびに(a)フォーマットが盛り上がり(b)新規プレイヤーを獲得しています。今回の『統率者(2017年版)』では、これまでのシリーズよりその2点を重視したものなのです。

これまでのシリーズは、マジックの5色をもとに作られていました。『統率者(2017年版)』で中心となるのは「部族」――ドラゴン、猫、ウィザード、吸血鬼です。色を中心にした構築から離れることで、『統率者(2017年版)』はより良いプレイ体験を生み出し、統率者戦への魅力的な入り口としても機能します。

なお今回は4つの部族にスポットが当たるため、これまで5つ発売されていたデッキは4つになります。

2.ゲームを盛り上げる新メカニズム

各デッキには、新たなメカニズム「威光」を備えた統率者が含まれています。「威光」を持つ統率者は、統率領域にあっても戦場にあってもその力を発揮します。

例えば:

《世界の咆哮、アラーボ》
伝説のクリーチャー ― 猫・アバター
威光 ― あなたのターンの戦闘の開始時に、世界の咆哮、アラーボが統率領域か戦場にある場合、あなたがコントロールする他の猫1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/+3の修整を受ける。
あなたがコントロールする他の猫が1体攻撃するたび、あなたは1GWを支払ってもよい。そうしたなら、ターン終了時まで、それはトランプルを得るとともに+X/+Xの修整を受ける。Xはそれのパワーに等しい。
5/5

もう一度言いますが、あるカードが他のカードの魅力を引き出すとき、マジックはより楽しくなります。「威光」を持った統率者があることで、あえて統率者をプレイしないという選択肢も生まれます。それらはたとえゲーム中1度も戦場に出なくとも、より良いプレイ体験を生み出すのです。

3.新たな可能性に満ちた56枚の新規収録カード

《世界の咆哮、アラーボ》は、56枚もの新規収録カードのひとつに過ぎません。新たに登場する56枚は、統率者戦だけでなくレガシーやヴィンテージでも使用できます。

ここでもう1枚ご紹介しましょう。

4.統率者戦のイベントもWPN店舗レベルを上げるための実績になる

多くのイベント主催者様が、「総イベント報告数」に加算されるものは8人以上のイベントだと勘違いをしています。そんなことはありません。

4人で行う統率者戦のようなカジュアル・イベントでも、問題なく加算されるのです。多くの店舗が統率者シリーズの新作発売にあわせて特別な統率者戦のイベントを開催し、WPN店舗レベルの維持や昇格に役立てています。

例えば「クリティカル・ヒット・ゲームズ/Critical Hit Games」では、統率者戦とプレインチェイス戦を混ぜたユニークなイベントを行っています。参加者たちは4人ひと組で4つの卓を用意し、統率者戦を行います。各テーブルにはランダムに選ばれた次元カードと次元ダイスが置かれています。そして次元ダイスを振ってプレインズウォーカー・シンボルを出したプレイヤーは、別のテーブルへ移動、つまり「プレインズウォーク」するのです。

『統率者(2017年版)』は8月25日発売です。予約状況を確認しておきましょう!

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