わずか25セントで一生ものの顧客を得る。

13日 2月 2015年 | 1 分(読むのにかかる時間)

物語は、わずかな小銭と事前登録から始まります。 それはやがて、このような結果になるのです。

「今はもう、たとえほんのちょっとでもマジックの製品を買う場合はまず『Highlander Games』に駆け込むよ。そして何でも買っちゃうだろうね……スコット/Scottはスゴいヤツで、彼のおかげで一生この店のお得意様になろうって決めたんだ」

そこへ至る物語

ケヴィン・チョン/Kevin Chongは「Highlander Games」の店の外にホンダ・アコードを駐車し、『タルキール覇王譚』プレリリースの事前登録に向かいました。 彼はちょうどパーキング・メーター用の小銭を切らしていましたが、すぐに店を出るだろうとそのまま入りました。

数分後、「Highlander Games」のオーナーであるスコット・ヒューズ/Scott Hughesが店に到着すると、そこには駐車場の係員の姿が。 彼はポケットを探り25セントを取り出すと、事も無げにパーキング・メーターへ投入したのです。—

「車に乗り込もうと近づいて、そこで30ドルの違反切符を見せられることほどがっかりすることはありませんからね」とスコットは言います。

ケヴィンが店を出るときに感じていた心配は、的中しました。 まさにそのとき、彼はスコットが店の従業員に「今日はいいことをしたよ」と話しているのを聞いたのです。 ケヴィンはそれが自分に関わることだとすぐに思い当たり、詳しく話を聞こうとしました。

「ホンダのアコードを運転していたのは君かい?」 スコットはそう尋ねるのでした。

更なる高みへ

こうしてスコットは一生もののお得意様を獲得しましたが、それだけでなく、口コミによって莫大な利益を得たのです。—これはアーンドメディアの最高の例と言えるでしょう。

この夜、ケヴィンは彼の30ドルを救った心の広いショップ・オーナーの話をRedditに投稿しました。すると、瞬く間に90個ものコメントがついたのです。 一番多かった質問は何か?

「そのお店に行ってみたいんだけど、どこにあるの?」

このように、「更なる高みへ」昇るきっかけは、シンプルでほとんどお金のかからないところから生まれるものなのです。 スコットはお客さんを喜ばせる機会をしっかり見定め、掴み取ったのでした。

どうか皆さんも、こういったチャンスを逃さないようにしてください。小銭はいくらか持っておいた方が良いかもしれませんね。お客さんのために、更なる高みを目指してください!