WPN利用規約の更新

12日 1月 2018年 | 3 分(読むのにかかる時間)

ゲームを愛する人々に理想的な店舗について尋ねると、「温かい店」や「優しい店」という言葉が出てきます。誰もが、安全で居心地良く、脅威を感じない場所を求めています。それが「コミュニティ」なのです。

私たちはその理想を追求しており、WPNメンバーの皆さまも志を同じくしていることは存じています。本日、私たちはウィザーズ・プレイ・ネットワーク利用規約を更新し、私たちが取り組む「安全で安心なゲーム環境作り」を反映した内容を加えました。

WPN店舗オーナーの皆さまには、更新された利用規約のリンクを含むメールをお送りします。メールには、ウィザーズ・アカウントのログイン方法や利用規約の参照方法、合意の方法も含まれています。2月9日までに合意いただきますようお願いいたします。

更新内容は以下の通りです。

第5条(b):全年齢のプレイヤーを保護するため、利用者は第15条にて規定される通り、適切な法律にもとづきスタッフの身辺調査を行うことに合意するものとします。

第5条(h)利用者は、「WPN行動規範」に反する行為を控えなければいけません。また、ウィザーズが適時配信するポリシーを店舗やイベント会場に掲示し、プレイヤーやコミュニティへ伝えることに合意するものとします。

第15条:利用者は次に該当する者をスタッフとして雇用しないこと。(i)性犯罪者登録簿ならびに同様の情報源に登録されている者。(ii)性犯罪および児童に対する犯罪の管轄権を有する裁判所によって、有罪判決を受けたことがある者。

WPN利用規約の全文はこちらをご覧ください。

以下に、弊社グローバル・ブランド戦略部門部長エレイン・チェイス/Elaine Chaseによる今回の変更についての声明を掲載いたします。

先日、ソーシャルメディアを通して、元ジャッジやプレイヤーの中に性犯罪登録簿に記録されている者がいるという報告がありました。私たちのポリシーに則り、その大多数はすでにマジックの組織化プレイについて無期限の資格停止処分を受けており、マジック・コミュニティで活動していません。

しかし「Judge Conduct Committee」に報告されたある人物について、その報告がMagic Judgesによって不適切に却下され、ウィザーズへ報告されなかったという事実が明らかになりました。 本件についての詳細は、こちら(リンク先は英語)をご覧ください。ウィザーズは事実を把握すると、直ちにMagic Judges(ジャッジ・コミュニティおよびジャッジ規範委員会の管理運営を行う独立組織)とともに状況の対処に乗り出しました。当該人物は現在、プレイヤーとしても Magic Judgesの一員としても無期限の資格停止処分を受けており、ジャッジ資格も剥奪されています。ウィザーズ社は、性犯罪登録簿に記録されている人物がDCIやWPNに関わっていることを把握した場合、直ちに当該人物を組織化プレイおよび各種プロモーションから排除するべく行動を起こします。例外は一切ありません。マジック・コミュニティ内に性犯罪者の居場所はないのです。

そこで、安全で安心な場所を作る取り組みの一環として、イベント主催者および店舗オーナーの皆さまには、(適切な法律にもとづき)すべてのスタッフの身辺調査を行っていただきます。これは「CFB Events」主催のグランプリからフライデー・ナイト・マジックのような店舗イベント、ウィザーズ社が運営するプロツアーやワールド・マジック・カップのようなプロ・イベントまで、すべての大会が含まれます。

私たちは今後も、マジック・コミュニティに安全で安心なゲーム環境を築くために、イベント主催者や店舗オーナーの皆さまとともに取り組んでまいります。違法行為の報告先は次の通りです。ジャッジの違法行為について:Judge Conduct Committee(magicjudgefeedback@gmail.com)。店舗やプレイヤーの違法行為について:investigations@wizards.com