『ラヴニカの献身』の4つのセールスポイント

3日 1月 2019年 | 3 分(読むのにかかる時間)

『ラヴニカの献身』の4つのセールスポイント

『ラヴニカの献身』プレビュー週間が始まりました。そこから見えてくる成功のヒントをお届けします。

プレビュー開始から2週間が経ち、『ラヴニカの献身』のカードは259種類のうち60種類ほど――およそ4分の1が公開されました。その60枚を見れば、今回のセットがどのようなものなのかはっきりわかることでしょう。プレイヤーたちが大好きなもの、つまり「売れるもの」が見えてくるはずです。

ここでは、『ラヴニカの献身』で特に注目すべきカードをご紹介しながら、このセットのセールスポイントをお届けします。

 

1.「ラヴニカ次元」が舞台であること

 

実にシンプルですが、プレイヤーの皆さまはラヴニカを愛しています。世界全体がひとつの都市になっていることや多種多様なギルドの存在……そういった要素はプレイヤーたちの心を掴み、マジックに存在する30以上の次元の中でも最も人気を集めているのです。

「ラヴニカ」は、プレイヤーたちにとって特別なものです。熱心なマジック・プレイヤーなら誰でも、ギルドやキャラクター、そしてその物語を知っていることでしょう。ラヴニカ次元はプレイヤーたちの思い出を映し出し、心温まる交流が生まれるのです。

『ラヴニカのギルド』と同様に、そういった交流が『ラヴニカの献身』の購買意欲を高めます。新しいカードからも、プレイヤーたちは懐かしい「ラヴニカらしさ」を感じることでしょう。《アゾリウスの造反者、ラヴィニア》のようなカードは、『ラヴニカへの回帰』ブロックを思い起こさせるはずです。

 

2.残り5つのギルドが登場すること

 

ギルドの個性が持つ魅力は本物です。

『ラヴニカのギルド』のギルド・キットが発売から1週間以内に売り切れた、という店舗の方に聞いてみてください。(『ラヴニカの献身』でもギルド・キットが登場します。)プレリリースの事前登録時にギルドを選んでもらった店舗の方にも聞いてみてください。(今回もギルドをテーマにしたプレリリース・パックが登場します。)

プレイ・スタイル的にイゼットが合っている人、性格的にディミーアが合っている人、あるはセレズニアが生み出す無限のトークンの軍勢で対戦相手を圧倒した思い出がある人……プレイヤーたちはみな、ギルドに所属します。『ラヴニカの献身』では、いよいよ残る5つのギルドが登場します――アゾリウス、シミック、グルール、ラクドス、オルゾフのプレイヤーは大喜び間違いなしでしょう。

そしてそれらが登場するということは、『ラヴニカのギルド』から続くカード・サイクルが完成するということです。このセットの需要を大いに高めるでしょう。

 

3.重要なサイクルが完成すること

 

「ショック・ランド」や分割カード、ギルド指導者――『ラヴニカのギルド』では人気のカード・サイクルが始まりました。そしてそれらは、『ラヴニカの献身』で完成します。

これは注目すべきことです――特にスタンダードにとっては。残りの「ショック・ランド」が登場することで、デッキ選択の幅が最大まで広がります。また序盤も終盤も役立つ分割カードは、広い用途に使われるでしょう。そしてギルド指導者は、今回も環境に一石を投じるでしょう(『ラヴニカのギルド』では、特に《正義の模範、オレリア》や《ゴルガリの女王、ヴラスカ》の姿が見受けられました。)

もちろん、構築で使われるスーパースターだけではありません。「ロケット」や「ギルド門」など、ドラフトやシールドで活躍するサイクルも登場します(今回もすべてのパックにギルド門が封入されます。)

そして、構築でもリミテッドでも気になるのは――

 

4.新たなキーワード能力

 

ラヴニカの楽しさのひとつは、ギルドがそれぞれ独自のメカニズムを持っていることです。

『ラヴニカのギルド』では、特に「諜報」や「教導」がスタンダードのプレイヤーたちに好まれ、彼らをFNMやスタンダード・ショーダウンへ引き寄せました。

『ラヴニカの献身』では、オルゾフの「死後」が人気の「白ウィニー」デッキを強化し、アゾリウスの「附則」は、メイン・フェイズに唱えれば凄まじいまでの力を発揮します。

まだ60種類しか公開されていません。『ラヴニカの献身』にはまだまだ多くのカードが残されていますが、今回ご紹介した4つのセールスポイントは間違いないでしょう。

ぜひお客様に伝え、宣伝にお役立てください!