「小さなお客様」を歓迎しよう

1日 12月 2015年 | 2 分(読むのにかかる時間)

私たちの店、「アクシオン・ナウ/Axion Now」にはあらゆるタイプのプレイヤーが訪れますが、中でも若いプレイヤーとその親御さんたちは私たちのコミュニティやビジネスにおいて極めて重要なお客様です。 私たちの店には300人を超える若いプレイヤーたちが通い、ヨーロッパのマジック・コミュニティで最大の規模を誇っています。

彼らのような「小さなお客様」こそが、私たちのビジネスを大きく後押ししてくれるのです! 彼らのご両親も私たちの努力を認めてくれて、マジックの製品を購入することで私たちの挑戦を支えてくれています。

若いプレイヤーたちは賑やかで活気あふれる雰囲気を作り出し、カジュアル・イベントを開催する意欲を高めてくれます。 マジックの経験豊富なプレイヤーも、私たちの店を初めて訪れると店内の入りやすくフレンドリーな雰囲気や充実した設備を褒めてくださり、また来店してくれます。

若いプレイヤー向けのプログラム

特に年齢の低い(8歳から11歳の)プレイヤーは、感情をあらわにしやすく、騒がしく、集中も長く続きません。 マジックをプレイする時間も短くする必要があるのです。

そこで私たちは、その年齢層に向けたイベントとして毎週「ミニ・マジック」というものを開催しています。 このイベントでは1試合が「1ゲーム先取」で行われ、制限時間は15分、延長ターンは3ターン、そしてマリガンは好きなだけ可能というルールが適用されます。

そして常に(歳上の)指導役がつき、さらに親御さんたちに「ジャッジ」と大会のサポートをお願いしています。 それから、マジックをされない親御さんたちには清潔で居心地の良いスペースを用意し、ゆっくりとおしゃべりやコーヒーを楽しんでいただいています(紅茶を楽しむ方も多いですね――何せここはイングランドですから!)

もう少し年齢の高い子どもたち(11歳から16歳)には、参加者全員が賞品をもらえるイベントを毎週開催しています。 先生方や各学校、地元の青年会との繋がりもしっかりと作り、外部からの支援を確保しています。

私たちのマジックのイベントカレンダーでも特に注目を集めるのは、年に4回開催している「《トレイリアのアカデミー》賞」です。 そのイベントは3人1組のチーム戦で行われ、チームは同じ学校の仲間で結成します。 最も多くの勝利ポイントを稼いだ学校が「《トレイリアのアカデミー》賞」を獲得し――次に開催されるまでの3ヶ月間、そのことを自慢できるのです!

若いプレイヤーたちがどのようにビジネスに結びつくのか

若いプレイヤーたちやその親御さんと向き合うことで、私たちのビジネスは宣伝の幅を広げることができます

そしてその中には、すべてのお客様にとってプラスになるサービスや設備の充実も含まれています。

  • 店内を清潔に保ち入りやすい環境を整えることで、子どもにとって安全な場所だと親御さんに安心していただけます。 私たちにとっては、若いプレイヤーの両親やマジックをプレイしない兄弟たちもコミュニティの一員なのです。 新セットが発売した週には、双頭巨人戦などのイベントにご家族の方も参加していただけるよう呼びかけています。
  • 若いプレイヤーたちには親御さんの送り迎えが必要です。そこで私たちは、イベントの開始時刻と終了時刻を伝えています。
  • マジックが初めてのお客様には、経験豊富なプレイヤーをご紹介し丁寧に教えるよう心がけています。
  • 私たちは宣伝に細心の注意を払っています。そのため、様々なタイプのプレイヤーたちが自分にぴったりなイベントを見つけ出せるのです。
  • 周りの人にはみな、私たちと同じように「心を開いた暖かい態度」を取るよう徹底しています。「して良いことと悪いこと」を何項目にもわたって明確にした「行動規範」を定め、心苦しいですがそれを破った方にはしかるべき処置を取っています。 中でも若いプレイヤーたちに特に恐れられるのは、「スポーツマンシップに反する行為」の項目ですね――その罰則には「罰としてあなたの学校のポイントを減らします!」とあるのです。

一方、競技プレイヤーの楽しみ方や消費傾向はまったく異なり、大人のカジュアル・プレイヤーもまた違った傾向が見受けられます。

幼いプレイヤー、競技プレイヤー、そして大人のカジュアル・プレイヤー、それら3つのプレイヤー層それぞれにしっかりと気を配ることで普段からみんなが居心地良く過ごすことができ、プレリリースや発売記念週、そしてクリスマスのお祭りの際には一緒になって楽しむことができるのです。

by François Hauchard and Elizabeth Kolb Barnetson