オンラインでの交流が生み出すこと

22日 2月 2017年 | 2 分(読むのにかかる時間)

スコットランド・グラスゴーに店舗を構える「ウェスト・エンド・ゲームズ/West End Games」は、2016年10月の開店以来みるみるうちにWPNレベルを上げていきました。開店して間もなく大きな成功を収めることができた要因として、彼らはソーシャルメディア上でコミュニティを築いたことと、ネットを通して新規プレイヤーにも経験豊富なプレイヤーにも熱心に情報を届けたことを挙げています。

そこで私たちは、オーナーのロス・ブレイン/Ross Brainからソーシャルメディアを用いた戦略について話を聞きました。

ソーシャルメディアを用いる上で、私たちは新規プレイヤーにとっても経験豊富なプレイヤーにとっても「入りやすい店舗」であることを宣伝できるよう努めています。

新規プレイヤーには「入ったことのない場所へ入る」という抵抗感を和らげるのが効果的です。そこで例えば、写真や動画に私たちの姿も映るようにしています。そうすることでスタッフが誰なのか分かりやすく、声をかけやすくなります。また、店内でそうするようにオンライン上でもゲームの話を積極的にしています。

熱心なプレイヤーには、Facebookのページを用いて適切なプレイ・グループを見つけられる場所を設けています。そこは私たちにとってもプレイヤーたちとの交流の場であり、フィードバックを集める場としても活用しています。例えば、私たちはFacebookを通してイベントの予定や開催フォーマットについて多くのフィードバックを受け取っています。

ソーシャルメディア担当のケヴィン・パス/Kevin Passがお客さまの声に熱心に耳を傾け、いただいた意見には素早く返答し、皆さまとの交流を盛んに行っているのです。彼はまた、プレイヤー同士で意見交換ができる場所も作っています。

ソーシャルメディアでの戦略を成功に導くのは、コンテンツを盛り上げてそれを維持するアイデアです。例えばケヴィンは、『霊気紛争』プレリリースを盛り上げるべくイベントの数日前からFacebook Liveでの配信を行いました。必要なものは、カメラが付いたノートパソコンやスマートフォンだけです。配信は532人もの視聴者を集め、大盛り上がりの中でイベント当日を迎えることができました。

それから、『霊気紛争』の全カードをレビューするポッドキャストも作成しました。こちらは「盛り上がりを維持する」アイデアです。Facebook Liveの配信で注目を集めてプレイヤーたちを盛り上げ、ポッドキャストでその盛り上がりを維持したのです。

私たちは常にオンライン上にいるため、プレイヤーたちはいつでも私たちに声をかけることができます――質問があるときも、ただおしゃべりをしたいときも。「ウェスト・エンド・ゲームズ」のスタッフといつでも交流できることで、いつでも店舗にいる感覚が味わえるのです。

もしソーシャルメディアでの活動に力を入れていなかったら、今の私たちはないかもしれませんね。

本日の店舗:West End Games

  • 所在地:スコットランド・グラスゴー(人口:598,000人)
  • WPNレベル:アドバンス
  • 営業年数:4ヵ月
  • 店舗の広さ:74平方メートル
  • ウェブサイト:https://www.facebook.com/WestEndGamesGlasgow

By Ross Brian, owner of West End Games