『ドミナリア』の注目の話題

12日 4月 2018年 | 4 分(読むのにかかる時間)

カーンにテフェリー、ヤヤ、ムルタニ……かつての人気キャラクターはもちろん、新たなメカニズムやスタンダードを揺るがす再録カード、 ゲームを一変させるエンチャント「英雄譚」。

プレイヤーたちは心躍っています。本日は、特に大きな話題をご紹介しましょう。

統率者戦に激震が走る

『ドミナリア』の各パックには伝説のカードが1枚封入されており、新たな伝説のクリーチャーが大量に登場します。これにより、統率者戦やスタンダードで使用可能なカードのみを使用する新たな統率者戦フォーマット「Brawl」は大きく動くでしょう。

とりわけ注目を集めているのが、ボックス購入特典の《ファイアソングとサンスピーカー》です。すでにご存知のことかと思いますが、このカードはWPN店舗でのみ手に入るものであり、発売日より1週間前のプレリリースで受け取れます。ご存知でなかった方は、ご利用の問屋へ連絡し『ドミナリア』ブースターボックスの発注について相談してください。(少なくとも貴店が受け取るボックス購入特典プロモと同じ量を用意しておきましょう。)

きっとモダンのプレイヤーも欲しがるはずです。

「モダンで(《稲妻のらせん》とかと一緒に)白赤の「バーン」デッキに入れてみたい。6マナは重いけど、悪用したくてしょうがないよ」

それから、2色の伝説のクリーチャー・サイクルや3色の伝説のクリーチャー、さらに伝説の天使のロードなど統率者戦を揺るがすさまざまなカードが収録されます。

「今プレビューを見たけど、統率者戦用に買いたいカードが多すぎる。公開されている伝説のカードで、もう新しいデッキを考えているよ」

部族テーマ

部族はいつも人気を集めるテーマですが、今回も部族が注目されています。

エルフ

《ラノワールのエルフ》がスタンダードへ戻ってきます(恐らく最も衝撃的な再録カードでしょう)。その華々しい再登場に、プレイヤーたちも興奮しています。「ドラゴンマスター」たるブライアン・キブラー/Brian Kiblerも、《ラノワールのエルフ》再録の情報に突き動かされました。

「『ドミナリア』に《ラノワールのエルフ》が再録されると聞いてプロツアーの日程と会場を確認した。スタンダードでこいつを活かすなら他に何を使えばいい?」

(お答えしましょう:《翡翠光のレインジャー》はどうでしょう)

ウィザード

個人的には、ウィザードの部族に加わった新たな戦力《燃えがらの風、エイデリズ》に、統率者としてもウィザードのロードとしても大いに期待しています。

「妻のために、ウィザードを集めて統率者戦用の青のデッキを組もうかな」

ゴブリン

『ドミナリア』では、《包囲攻撃の司令官》と《ゴブリンの戦長》(初めてモダンでも使用可能になります)に率いられてゴブリンの群れが突撃してくるでしょう。

「愛しの《包囲攻撃の司令官》……ああ……会いたかったよ。お友達も連れて来たんだね、おかえり」

郷愁とフレイバー

『ドミナリア』に最も求められているのは、フレイバーの豊かさと郷愁でしょう。このセットにはマジックに伝わる伝説を思い起こさせるものが詰まっておりマジック初期にさまざまなセットの舞台となったドミナリアに思いを巡らせるものとなっています。

不死身のゴブリンであるスクイーやカーン、テフェリー、ムルタニ、ジョイラなどの印象的なキャラクターに加え、ウェザーライト号まで登場するのです。

「ぱっと見、カーンはデッキを選ぶけどすごく強そう。《ゴブリンの戦長》がモダンに来るのは楽しそう。《ラノワールのエルフ》はスタンダードを変えるし、ウィザードは《パンハモニコン》しよう!!!!!!!」

それから、ドミナリアの伝承や歴史を表現した新たなエンチャント「英雄譚」も注目を集めています。古代の巻物を感じさせるデザインのカードには、ドミナリアの伝説が刻まれているのです。

「『英雄譚』超かっこいい。アート……というよりデザイン?テーマ?とにかく『歴史書』みたいな感じがたまらないね」

『ドミナリア』はすべてのマジック・ファンにおすすめの製品であり、コミュニティは過去に例を見ないほど盛り上がっています。今すぐ宣伝を始めましょう。

By Jordan Comar