『Signature Spellbook: Jace』の評判
6月15日発売の『Signature Spellbook: Jace』は、多くのプレイヤーが期待を寄せています。
人気カードの新たな装いと、コミュニティの反応を見てみましょう。
《ジェイス・ベレレン》
新たなカード枠の美しさに、コミュニティは大いに盛り上がっています。中でも注目されているのが、初代《ジェイス・ベレレン》のプレインズウォーカー・カードです。
カード枠はジェイスに浮かび上がる紋様や外套に刻まれたシンボルをもとにデザインされています。またホログラム周辺とエキスパンション・シンボルは、(ジェイスの師である)アルハマレットの襟の部分がモチーフになっています。
超クールだね。カード枠ひとつでこんなにユニークな見た目になるなんて。ジェイスの個人的な呪文書であることを存分に感じられるよ。
実際に目にするまでは、独自のカード枠に反対だった。これは欲しくなる。
《渦まく知識》
レガシーで最も使われているカードも新規アートと新たなカード枠、そして新たなフレイバーテキストで飾られます。
俺に考えがある。それも3つだ。だがさっきそこの沸騰する小湖に突っ込んで他の2つを忘れてしまった。
《神秘の教示者》
この1マナ・インスタントは、その柔軟性の高さから統率者戦の主力となっています。青魔道士たちに重宝されることでしょう。
これ欲しい。特に《渦まく知識》と《神秘の教示者》。
《けちな贈り物》
《けちな贈り物》は、モダンの人気アーキタイプ「ギフト・ストーム」の原動力です。このカードに、今回初めて新規アートが用意されました。
実験的なカード枠も良いし、どれかがフォイル仕様なのも良い。そして何より、3度の再録を経てついに、《けちな贈り物》に新規アートが!
《否認》
《否認》は常にスタンダードで使われてきました(今現在のように)。また、統率者戦でも強力な武器となっています。今回の再録版には、特別な美しさを感じるマジック・ファンもいるようです。
初めてフレイバー・テキストなしで中央にルール・テキストが書かれた《否認》が手に入るのは、注目すべきだね。 超刺激的だ。
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