顧客層をもっと広げよう

7日 5月 2018年 | 2 分(読むのにかかる時間)

誰もがゲームを楽しみます。ゲームはヒエログリフに書かれるほどの太古の昔から存在しています。5000年以上前のエジプト人は、「セネト」というゲームを楽しんでいました。紀元前20世紀頃のメソポタミア人は、バックギャモンの起源とされるゲームを楽しんでいました。そして私自身、先週の水曜日に新しいボードゲームのテストプレイを楽しみました。誰もが、ゲームを楽しむのです。

つまりゲーム店は、誰にでも何かを提供できるビジネスです。顧客を元々のゲーマーだけに絞る理由はありません。宣伝や店内の配置、イベントなどを計画する際に、ゲーマーのことだけを考える理由はありません。ビジネスの戦略からゲーマーでない人を取り除く理由はありません。

むしろその逆なのです。ここではその理由を3つご紹介しましょう。

1.ゲーマーは向こうからやって来て、ゲーマーでない人はそうはいかない

ゲーマーがゲームのことを考えるとき、ゲーム店を思い浮かべます。「店舗・イベント検索」を調べます。ゲーマーは貴店の強みを知っており、購入の決め手となる情報を豊富に持っています。彼らはゲーム店に慣れ親しみ、すでに詳しくなっているのです。

しかし大抵の人は、お気に入りのバーや近所のスーパーなどに詳しくなります。ゲーム店へ意識は向きません。

ゲーマーは向こうから貴店を探してくれます。それ以外の人たちを貴店へ導くことが大切なのです。

2.ゲーマーでない人の期待値は高い

「期待値」という考え方はご存知のことでしょう。期待値(EV)とは、例えばゲーマーにとっては「どちらのプレイが正しいか」という判断を下す指標となる計算です。かけたコストに対する効果を見積もり、長い目で見たときにより効果的な方を選ぶ。たとえ判断を下すそのときはわずかな差でも、やがて大きな効果が得られるならそのコストは適切だという考え方です。

ゲーマーでない人は貴店の宣伝に対する反応が鈍く、ゲームへの投資も少ないかもしれません。ですがそれでも、「人数が多い」という単純な事実だけで、貴店に莫大な利益をもたらす可能性があります。ゲーマーでない人をわずか3%でも引き込むことができれば、同じ比率のゲーマーを引き込むよりはるかに効果的なのです。

3.既存のプレイヤーは引き込みにくい

私たちの調査によると、大抵のプレイヤーは行きつけの店舗からなかなか離れないことがわかっています。つまり、ゲーマーでない人の方が引き込みやすいのです。既存のプレイヤーを引き込むのは難しいものです。彼らが行きつけの店舗を離れる場合、それは大抵、少なくともしばらくの間は店舗でのプレイそのものから離れることになります。

そのため他店舗のプレイヤーを引き込もうと思っても、うまくいかないのです。その逆もまた然りでしょう。しかしゲーマーでない人は、どのコミュニティにも所属していません。

彼らを貴店へ引き込むのに効果的な方法はいくつもあります。親しみやすい製品を店舗の前に掲示しておく。ソーシャルメディアでの宣伝はターゲットを慎重に選ぶ。

しかしゲーマーでない人をイベントへ呼び込む(店舗でのプレイに対するハードルを下げる)のは難しいものです。多くのイベントは、ゲーマーでない人向けになっていないからです。

それでも、文字通り今すぐ、10秒ほどでできる方法があります。

マジック初心者体験会を申請する

マジック初心者体験会は、ゲーマーでない人へ店舗でのプレイを紹介するのに最適なイベントです。このイベントはまったくの初心者のためにあり、彼らが貴店で良い体験ができるよう設計されているのです。各シーズン1回行われるマジック初心者体験会では、初心者の求めることが最優先です。そこへ全力を尽くしてください。

どうか誤解しないでください――1年のうち362日は、既存のお客さまを優先しても構いません。ですが各シーズンに一度だけ、「未来のお客さま」のために持ちうるすべてを尽くしましょう。

今すぐマジック初心者体験会を申請し、必要なツールを受け取ってください。

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