2019/01/12
『ラヴニカの献身』を鮮やかに彩る注目の10枚をご覧ください。
2019/01/12
『ラヴニカの献身』を鮮やかに彩る注目の10枚をご覧ください。
Roscoe Wetlaufer, Trade Marketing Specialist
『ラヴニカの献身』には、強力でユニークで、誰もが求めるカードが多数収録されています。このセットの魅力を知ることで、貴店の宣伝においても適切な情報を適切な場所へ届ける助けになるでしょう。
ここでは、間もなく発売される『ラヴニカの献身』の中でも飛び抜けてすごい10枚をご紹介します。
《名演撃、ラクドス》が入場すると――コインを投げて戦場を真っ二つに引き裂きます。しっかりお膳立てをすれば完璧な虐殺を行うことができ、ゲームを有利に運べるでしょう(あるべき姿ですね)。
近年、緑のプレインズウォーカーはスタンダードのデッキに粘り強さをもたらしています。ドムリはコントロール使いにとって悪夢になるでしょう――4ターン目に現れて、毎ターン最大2枚カードを引けるのですから。今回の彼は、カード・アドバンテージとマナ加速とゲームを圧倒するエンジンです。
さらにギルド・キットには、《至高の審判者、イスペリア》や《自由なる者ルーリク・サー》が新規アートで再録されます。ギルド・キットの発売は2月15日です。マジックのフレイバーを愛する皆さまや長年のラヴニカ・ファンの皆さまにおすすめです。
《生術師の使い魔》は、シミックの固有能力「順応」を次々と使えるようにしてくれます。まるで(人気カードの)《訓練場》を思わせる能力を持ち、おまけにクリーチャーとしても優れています。
《恩寵の天使》は《天使の嗜み》を想起させる能力を持っていますが、ただ時間を稼ぐだけではありません。危機を脱したら反撃に出ましょう。
《首席議長ヴァニファール》はシミックの指導者としては目新しい能力を持っていますが、実はこれもすでに実績があります。このカードのタップ能力は、ベテラン・プレイヤーの皆さまに《出産の殻》(現在のモダンでは禁止カードに指定されている恐るべきカード)を思い出させ、絶対に放置できない脅威と感じられるでしょう。
ブースターボックスの先行リリース・キャンペーンは継続され、今回はボックスを購入したお客さまに《高塔の憑依者》を配布できます。きっとスタンダードや統率者戦を楽しむプレイヤーを惹き付けることでしょう。
ボックス購入特典の宣伝の際には、ぜひ私たちの宣伝素材をご利用ください。以下のようなメッセージをしっかり伝えましょう:「今すぐ『ラヴニカの献身』ブースターボックスをご予約ください。ご予約いただいた方にはプレリリースで商品をお渡しし、ブースターパックからは手に入らないスタンダードで使用可能なレア・カードをお贈りします。」
《死に至る霊》は、まったく新しいマジック体験を生み出してくれます。インスタントやソーサリー呪文のダメージを致命的なものに変えるのです。デッキビルダーにはたまりませんね!
また、分割カードも登場します。中でも特にクールなのは《回生+会稽》でしょう。統率者戦のプレイヤーは、ライフを倍にしたり半分にしたりするのが大好きです。なんとこのカードはどちらもできるのです!《回生》は序盤に使っても便利ですよ。
《騒乱の落とし子》は早い段階からダメージを稼ぎ出してくれます。攻撃的なデッキで使うなら、代替コストで唱えましょう。早ければ3ターン目に飛行とトランプルを持つ4/4のデーモンが現れます。おまけに、次の《騒乱の落とし子》にもつながるのです!
《魔性》については、すでに《戦慄掘り》や《英雄の破滅》と比較した議論が行われています。《魔性》はそれらのカードができることに加えて、インスタント・タイミングでアーティファクトも除去できるのです。『ラヴニカの献身』が発売されるなり《魔性》の姿を統率者戦やモダンで見ることになっても、驚かないでくださいね。
『ラヴニカの献身』も、熱狂をもたらします。スタンダード環境を大きく揺るがし、あらゆるタイプのプレイヤーを魅了するでしょう。ぜひソーシャルメディアなどでプレイヤーたちとお気に入りのカードを語り合ってください!