2016/08/31

放課後ゲーム計画

学校と協働することで、プレイヤーを惹きつけ宣伝活動を行うことができます。 成功したプログラムを運営した店舗が、その狙いを教えてくれます。

2016/08/31

放課後ゲーム計画

学校と協働することで、プレイヤーを惹きつけ宣伝活動を行うことができます。 成功したプログラムを運営した店舗が、その狙いを教えてくれます。

学校との協働は、生徒と店舗の双方に計り知れない恩恵を与えてくれます。 生徒は社会への出口と教育への取り入れ口の両方を得て、店舗は潜在的な新規プレイヤー、良い宣伝活動、そしてコミュニティへの価値ある貢献という満足を得ることができます。

ルークズ・コミックス・アンド・ゲームス/Rook's Comics and Gamesの例を見てみましょう。 その店舗では、ボーズマン高校の放課後ゲームクラブの後援を行いました。

オーナーであるサラ/Saraとリンカーン・エリクソン/Lincoln Ericksonは、学校への取り組みに期待する内容、そして学校が店舗に期待する内容について、ヒントを教えてくれました。

1. 「チャンピオン」を見つける

ルークのプログラムは、ある1人の常連プレイヤーの提案から始まりました。学校との連絡役となり、校長との会合や書類仕事の遂行によってプログラムを前進させてくれたのです。

2. 教師を募集する

学校はしばしば、物事を見守るための教師を必要としており、またその多くがすでに他のクラブを担当しているものです。 ここも、ルークの「チャンピオン」が手助けしてくれた分野でもあります。

3. ゲームと貴店を肯定的に見せるようにする

「学校は生徒に対し保護的になるものですし、そうなるべきものです」 とサラは言います。

学校の職員の多くはゲーマーではなく、また趣味に対する完全な理解があるものではないことに留意してください。

また、広告のためにそこにいるのではないことにもご留意ください。教育的価値に集中し、慈善活動はそれ自体が運営するようにしてください。

金曜日には、貴店のプログラムを発表するために使える、ダウンロード可能なテンプレートを掲載しますので、再チェックをお願いいたします!

4. ゲスト・スピーカーを招集する

サラとリンカーンは、マジックが自身の人生にどのように影響を与えたかについて話し合うためのゲストを集めました。

招く対象として考えられるのは

  1. キャリアを得る機会について話せる、ゲーム産業の専門家
  2. 教育的価値について話せる、教師あるいはゲーマー
  3. リーダーシップ、紛争への対処、旅をする機会について話せる、レベル2ジャッジ

5. 関連素材を集める

—土地、ダイス、ハーフデッキ—といった関連素材やアメニティが、以前は持っていても今は手元にないかもしれません。 このチェックリストを使って、準備を確かめましょう。

  1. 土地ステーション
  2. ハーフデッキ
  3. 6面ダイス
  4. 20面ダイス
  5. ライフ記録用メモ用紙
  6. 鉛筆
  7. 軽食

ハーフデッキについては弊社にご連絡ください。そして貴店のプレイヤーにいる生徒や教師に連絡して、学校への取り組みを今日から始めましょう!

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