2023/07/28 — 『Wilds of Eldraine』, 注目
『エルドレインの森』のカードとカード仕様のお披露目をご覧ください。
2023/07/28 — 『Wilds of Eldraine』, 注目
『エルドレインの森』のカードとカード仕様のお披露目をご覧ください。
『エルドレインの森』では、おとぎ話をテーマにした気まぐれな次元エルドレインを再訪し、お馴染みのものがちょっと変わった形で再登場します。ファイレクシアによる侵略が終結した今、プレイヤーたちはエルドレイン次元が「忌まわしき眠り」に悩まされている状況を知ることになります。この次元の住民の多くが深い眠りについており、目覚めないのです。
ファーストルックで公開された息を呑むようなものをご覧いただき、コミュニティと話題を盛り上げ、プレイヤーたちを城壁を越える僻境への旅に駆り立てましょう。
Hari & Deepti氏による魅力的なシャドウボックス・アートが使われる『エルドレインの森』のフルアート・ショーケース版基本土地は、この次元にただよう気まぐれさを表現しながら、僻境の不吉な深みを捉えています。
フルアート版基本土地はドラフト/セット/コレクター・ブースターで手に入ります。プレイヤーが興味を持ったらそのチャンスを逃さず、貴店で予約をするよう案内しましょう。
『エルドレインの森』で登場する魅力的な追加要素は、基本土地だけではありません――「おとぎ話」カードもその1つです。「おとぎ話」カードには、マジックの歴史から選ばれた63種のエンチャントがファンタジー感満載のカード枠で再録されます。
さらなる「おとぎ話」カードの公開は後日改めてとなりますが、これらを貴店のプレイヤーたちに共有するのは早いほうが良いでしょう。これらは『エルドレインの森』の各種ブースター製品で手に入ることも伝えておいてください。なお「おとぎ話」カードはリミテッドでは使用できますが、スタンダードで使用できるようにはなりません。
エルドレインで最も愛される要素の1つが、おとぎ話との強い結びつきでしょう。キャラクターとその物語から得られるインスピレーションは、アートからメカニズムまでセット内のあらゆる部分に活かされているのです。『エルドレインの森』では、「出来事」メカニズムが再登場します。
長年のマジック・ファンなら、すでにボーダーレス版アート・カードに慣れ親しんでいるでしょう。それでも、美麗なアートを共有して早く話題を盛り上げることは大切です。とりわけ今回は、《忌まわしき干渉者、アショク》のようなプレイヤーの関心が高いキャラクターが登場するのですから。
「おとぎ話」カードの一部には、アニメ調アートの別イラスト版が用意されます。こちらは英語版と日本語版のドラフト/セット/コレクター・ブースターで手に入ります。加えて、コレクター・ブースターで手に入るアニメ・ボーダーレス版「おとぎ話」カードは、コンフェッティ・フォイル仕様で出現する可能性もあります。この仕様も英語版と日本語版のみで、プレイヤーのデッキにさらなる煌めきをもたらすでしょう。
これまで公開された『エルドレインの王権』収録のカードの一覧は、マジック公式サイトに掲載の記事をご覧ください。宣伝プランの作成に取りかかる際は、ウィザーズイベントリンクでのイベント申請を済ませ、事前予約を勧めましょう。