リーグを妨げる4つの要因

22日 1月 2018年 | 3 分(読むのにかかる時間)

『カラデシュ』マジック・リーグが登場して以来、私たちはこのイベントのうまく機能した点とそうでなかった点を学んできました。リーグによってイベント参加者数が増えた店舗とあまり効果が表れなかった店舗、スムーズに始められた店舗と躊躇している店舗のそれぞれの理由を調査してきました。

もし貴店がリーグをうまく活かせていない場合は、以下の4つの質問を自身に問いかけてみてください。

プレイヤーたちはリーグ戦のルールを理解しているか?

リーグ戦のルールはとてもシンプルです。参加者たちは最初に3パックを受け取り、その後3敗するごとに1パックを追加して遊べます。プレイヤーたちはいつでも好きなときに試合を行うことができ、結果も自分たちで管理します。WERでの報告も毎週1回、リーグ戦に参加しているプレイヤー全員を報告するだけです。

このようにルールは難しくありませんが、しかしマジック・リーグは初心者向けの「新しい」イベントです。参加者たち(特にマジック自体始めたてのプレイヤー)にこのイベントに慣れてもらうには、わかりやすさを特に重視しなければいけません。

マジック・リーグにおける3つのルール:

  1. デッキの枚数は40枚ではなく30枚です。
  2. 1試合1ゲーム先取です。
  3. 1度だけフリー・マリガン(もう一度7枚引き直せるマリガン)を行うことができます。

カジュアル・プレイヤーを分けているか?

どのイベントも、ウィザーズがターゲットを決めてデザインしています。マジック・リーグは、新規プレイヤーや初心者をターゲットにしたイベントです。もちろんこのイベントは、どのプレイヤーにとっても魅力的です。しかし最大の目的は店舗でマジックを楽しむ習慣をつけることであり、新規プレイヤーが定期的に店舗へ足を運ぶようになることなのです。

また、同じプレイヤー層をターゲットにしたイベントを同時に開催すると、参加者を取り合う形になりリーグに影響が出ます。週に1度の「リーグ戦の日」には、他のカジュアル・イベントを開催しないようお気をつけください。カジュアル・プレイヤーにとって「リーグ戦の日」が最高のイベントになるよう心がけていきましょう。

競技志向のプレイヤーをターゲットにしていないか?

マジック・リーグをカジュアル向けのイベントにするにはどうすればいいでしょう?

その鍵を握るのが、賞品です。一般的に、賞品が多ければ競技志向が高まり、控えめになれば交流を楽しむ雰囲気が高まります。もちろん時と場合によりますが、マジック・リーグは賞品控えめの方が望ましいでしょう。競技志向が高すぎると、それを恐れて参加を躊躇するプレイヤーが現れます。

賞品は勝利した数ではなくプレイした数に応じて与えましょう。プロモカード以外に賞品を用意するのは良いことですが、参加者たちが店舗へ足を運びリーグ戦を楽しめるように賞品を出してください。

こちらのポスターを用いればリーグ戦の管理が楽になります。色の付いた枠では勝敗を記録し(”W”と”L”だけでも大丈夫です)、白枠にはそのプレイヤーが手にしたパックの数を記録しましょう。ぜひこちらからダウンロードしてご利用ください。(現在ダウンロード版ポスターは英語版のみですが、今までどおりキット内の日本語版をご利用頂き、不足の際も追加でお送りします。)

大変なイベントだと思わせていないか?

1回につき4週間にわたるイベントということで、中には4週間もイベントに出られないと尻込みするプレイヤーもいます。それはまったくの勘違いです。

マジック・リーグの魅力は、好きなときに遊べることなのです。時間のかけ方は自由に決められます。参加費を支払ったその瞬間から、自由に楽しめるのです。毎週の「リーグ戦の日」への参加を義務だと感じさせず、3パックで気軽に遊べるイベントであることを強調しましょう。

今シーズンのリーグは本日から始まり、期間中ならいつでも参加できます。貴店でもぜひ、リーグはわかりやすさを重視し、毎週の「リーグ戦の日」をカジュアル・プレイヤーにとって最高のイベントにし、和やかに交流を楽しめるものにしましょう。

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