「総参加者数」をきちんと確保していますか?

1日 7月 2019年 | 3 分(読むのにかかる時間)

テーブルトップのマジックをつないでいるのはカジュアル・プレイだと感じます。

私たちの言う「カジュアル」とは「トーナメントでない」という意味です。事前に計画する必要も、しっかりした形式である必要もないイベントのことです。プレイヤーたちが近くの店舗へふらっと入り、そこにいる誰かと一緒に遊べる場のことです。WPN加盟店舗の皆さまが供給すべきなのはカードやダイス、本などの商品だけではありません。対戦相手も用意する必要があるのです。

あらゆるゲームの成功の鍵は、「対戦相手がいること」です。対戦できる相手の数は、あるゲームにお金を使う前にどれだけプレイ機会があるのか知る指標になります。デジタル版のマジックにはマッチメイキング機能があり、対戦相手が保証されています。テーブルトップのマジックで対戦相手を保証するのは貴店なのです。

対戦相手がいることは必ず需要を呼び起こし、対戦相手を保証できるWPN店舗は必ず成功します。カジュアル・イベントも「総参加者数」と「熱心なプレイヤー数」増加に貢献します。つまりプロモパックの割り当てを増やす助けになるのです。

以下に、カジュアル・イベントの恩恵を確実に受けるための方法をご紹介します。

 

カジュアル・プレイの報告:「プレイヤーリストのみ」のイベントを毎日開催する

 

決まった形式のないカジュアル・プレイを活かす上で私たちが最もおすすめするのは、日替わりでフォーマットの異なるイベントを開催し、参加者を報告することです。

例えば、お店に立ち寄ったプレイヤーが気軽にカジュアル・スタンダードへ参加できるように。参加したプレイヤーは「プレイヤーリストのみ」のイベントに追加しましょう。また別のプレイヤーが来ても同様に 追加していきます。そしてその日の終わりにイベントを報告し、カジュアル・スタンダードをプレイしたプレイヤーもしっかり報告します。統率者戦でもモダンでも同じことです。

私たちウィザーズから見ると、皆さまのご報告から得られたデータは現場の状況を正確に示していると思います。

 

なお、ご報告に際しては以下の2点にご注意ください:

 

1.フォーマットの情報はできる限り具体的に。

私たちが受け取るカジュアル・プレイの報告の多くは、「カジュアル構築」や「その他」といった曖昧なものになっています。これらは、他のカテゴリーに当てはまらない場合のみご利用ください。理由は2つあります。

1つは、できる限り正確なデータが欲しいこと。ご報告が具体的であればあるほど、貴店の状況や世界中の店舗の状況がわかりやすくなります。具体的なデータは、プレイヤーたちが店舗イベントに何を求めているのかを私たちが理解するのに役立ち、皆さまが求めるものをご提供しやすくなるのです。

2つ目は、プレイヤーたちが正確なプレイ履歴を好むこと。プレインズウォーカー・ポイントを確認する際に、貴店のイベント情報が表示されます。それを見たプレイヤーたちは、必ずと言っていいほど内容についての要望(「このイベントはスタンダードじゃなくモダンでした」や「これを『その他』じゃなくて『統率者戦』に変更してくれますか?」など)を送っているのです。

2.報告は各フォーマットごとに1つにまとめる

例えば、統率者戦の卓1つごとに新しいイベントとして報告するのはお控えください。その日に行われたカジュアル統率者戦をすべて1つのイベントにまとめてご報告ください。分割しての報告は総参加者数の改ざんにつながる恐れがあるため、私たちのシステム上で注視され、調査対象にもなりかねません。そんなことは誰も望まないはずです。

もうひとつ忘れないでください――貴店の報告は、プレイヤーたちにも見えます。「店舗・イベント検索」やプレイ履歴で確認できるのです。

 

テーブルトップ・マジックは史上最大の盛り上がりを見せています。

 

数週間前に発売された『モダンホライゾン』は、マジックの歴史上最も多くのドラフト参加者を集めた1日を記録しました。歴代のプレリリース参加者数上位5イベントのうち4つが、ここ14か月の間に行われています。『基本セット2019』発売からの1年は、マジック史上最も多くの新規プレイヤーを集めた1年でした。

テーブルトップのマジックが盛り上がる今、その縁の下を支える基盤――シンプルでフレンドリーで、毎日カジュアル・プレイが楽しめることをつい忘れてしまいがちです。

カジュアル・イベントもしっかりと報告して、実績に加えましょう。

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